公正証書を作ってストレスから解放された日々

私は3年前に10年連れ添った夫と離婚しました。
離婚と聞けばあまりいいイメージないようで、息子の部活の試合へ行ったときも、ママ友から「パパって試合に来ないの?」と聞かれたので「うち、離婚したのよ~」といくら明るく話しても「あっ・・・、ごめん知らなくて」と申し訳なさげな顔をされます。
私的には1年間かけてやっと念願だった離婚ができて両手を広げて喜んでいるのですが、人が離婚へ持つイメージなんて「苦労」「不幸」なんでしょうね。
確かに自分自身も離婚をしたいと考えるまではそうだったのだと思います。
でも、私は離婚してつくづく感じます。
本当にストレスから解放されて、家に帰るのが嫌でなくなったし、1年の中での一番の変化は年末年始が楽しみになったことです。
結婚している時は、夫とずっと一緒に居ないといけないし、向こうの実家にも行って気を使わなくてはいけないし、これだったら仕事している方がマシよ!!と言った状態で、年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどの長期休みが憂鬱でたまりませんでした。
しかし、離婚して初めての年末年始はとても楽しく充実しているな~と感じたことを今でも鮮明に覚えています。
前の夫は子供達にとても厳しく、理不尽なことで感情的に怒鳴ったりしていたので、その光景がなくなったのもノンストレスになった一つです。
私もよく「お前が甘やかすから、こんなんになるんだ!外で恥をかくのは俺なんだぞ!」言われたものです。
離婚して解放されてからも、たまに夢に出てくることがあります。
離婚したはずなので、うちに前の夫がいるのです。私の嫌いなパッチ姿でビールを飲みながら子供達へ「部屋を片付けなさい!!」と怒鳴っている姿が夢で蘇るのです。それはそれは私にとって悪夢です。
それでも唯一前の夫に感謝していることがあります。
もちろん前の夫と出会わなければ子供達に会えなかったのでそれはもちろんのこと、きちんと養育費を支払ってくれていることです。
離婚公正証書をキチンと作成したこともあるとは思いますが、それでも支払いが滞る話はよく聞きます。
子供達と会えていなくても、しっかり振り込んでくれるのは本当に感謝です。
これから子供達は高校・大学へと進学していくため、教育費にはかなりかかります。その点は離婚する前にきちんと話し合えたので良かったです
離婚してから子供達にもあまり会えない分、優しくなったようです。
母の日が近くなれば、お母さんに何か買ってあげなさいとお金を渡してくれたりしているようですし、子供達にはするべきことさえしていれば、好きなことを好きなだけしなさいと、今まで反対していたスポーツにも積極的に応援へ来ています。
離婚する前はあんなに憎くてたまらなかったのに、離婚してこんな形で思えることもあるんだな・・・と思いました。
なので離婚って一概に人を不幸にしたりするものでもないなって思います。
前の夫も離婚したことで冷静に思いやることができるようになったろ言っていました。
もちろんまた再び一緒に住むことはないし、住みたくもありませんが、離婚後の対応には感謝です。

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